大切な家族とあなたに捧げる自己啓発

鏡の法則と潜在意識を活用して自由で理想的な人生の送り方

相手を変えるのではなく自分を変えることで人間関係を改善する方法

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行動を起こすときの基準は

過去の思考からどの選択が

適切なのかを基準に行動します。

過去の出来事を引き出しにしている。

 

僕たちにとって

やりたくないことであれば、

行動するべきことでは

無いですよね。

 

けど

やりたくないことだと思い込んでいること

だとしたら、少し考えてみる必要があると

僕は思うのです。

 

人生で起こって“きた”ことで

思考は出来ていきますが、

これから起こって“くる”ことは

人生の経験したことないようなことも

たくさん起きます。

 

僕たちの防御機能が働いて

やりたくないという思考が

無意識的に感じます。

 

自分に本当にそうなのかを

投げかけることをしてみると、

“なんとなく”

やりたくないだけの事も

あります。

 

それが理想の人生への妨げに

なっていることもあるので、

自分に聞いてみることが重要です。

 

〇〇をすることを

小さなところから

意識的にしていきましょう。

 

答えはこちら↓(笑)

 

hikiyose-god.hatenablog.com

 

今日のブログのテーマは

人間関係の付き合い方について

お話ししていこうと思います。

 

今から書くことを

イメージしてみてください。

 

夫が日曜日にゴロゴロ寝ていることを

想像した時に何を思いますか?

 

「私はパートに子育てに家事に休みなんかないのよ!

ウザいからわざと掃除機かけて起こしてしまおう。」

 

「いつもお仕事お疲れ様。

私は家事やっているけど、

あなたが仕事している間

ヒルナンデス見ているからゆっくりしてね。」

 

こんな2人の反応でした。

 

行動を起こすときは思考に対する

確信とともに行動を起こします。

 

迷ってる時には

踏み出せなかったりしますよね。

 

すなわち、

自分が正しく

相手が間違っているという

思考が行動を起こして

結果、幻想を生んでいるということです。

 

その視点から抜け出さない方が

自分にとって都合が良いと

いう理由があるんです。

 

そして、

都合の良いように相手を操作して

相手の変わってほしいという

気持ちを持っています。

 

周りは変わってほしいけど

自分は変わりたくないのです。

 

変わりたくないという

抵抗は頭の構造上しょうがない部分も

あります。

 

でも、周りの人の事を評価していくことは

価値観の押し付け

をしていることに気づくのです。

 

相手に満たして欲しいという

依存的な欲求から

派生します。

 

依存している相手に対して

こうしてほしいという

自分の願望を押し付けているのです。

 

でも、依存体質の人の周りには

それが引き寄せられて

依存体質の人が集まるように

引き寄せられていきます。

 

結果また苦しくなっていきます。

 

そのサイクルを断つのは

自分にしか出来ないこと

になります。

 

同じ人間は2人いないのと同じで

同じ価値観を持つ人もいないのです。

 

いちいち、この人がこうだから自分はこうなった。

と考えてたら疲れるだけです。

 

しかも、相手は全く何とも思っていなのですから。

 

自分は自分で、相手は相手と考えて

操作する必要は全くないのです。

 

お互いに尊重しあい

相手の事を操作せずに

好きなことをやっていけば

いいのです。

 

合わない相手がいる場合は、

極力距離を置いて関わらないで

遠くで見守る。

 

家族や上司みたいな

絶対に関わる人の場合でも

操作はしないで

自分の思考や行動を

変えていくのです。

 

相手の自分への対応も

変化していくことに

なっていきます。

 

価値の序列のどの分野にも

重要な影響力を受ける

パートナーシップや家族、人間関係。

 

人間関係が上手くいき出すことが

引き寄せの観点からも

人生を理想通りにするという

観点からも良いきっかけに

なると思います。

 

笑っている人の周りには笑う人が集まり

笑っている人生には笑っていく人生が

引き寄せられていく。

 

今日も応援しています!

ありがとうございました!!