引き寄せの法則をシンプルに考えることで願望実現が嵐のように引き起こる
「引き寄せの法則」
言葉を耳にする機会が増えてきました。
『起きるすべての出来事は思考からしか起こらない』
ということ、
『思った事が、全て現実で実際に起こって、
あなたが望むか望まないかにかかわらず、
考えていることが全て実現する。』
これが引き寄せの法則です。
今回のブログでは、
上手く作用する原理について
掘り下げてみたいと思います。
僕が『引き寄せの法則』という
言葉を知る前の自分自身への
メッセージだと思って書いています。
最後まで見ていただければ
今日初めて引き寄せの法則を
知ったあなたでも理解できるような
記事にしています。
また、ベテランのあなたでも
基本に立ち返って気づきのある内容に
なっていると思いますので
是非最後まで読んでみてくださいね。
では、行きます。
今日は結論からズバっと言いますね。
充足に焦点を充てているのか、
それとも不足に焦点を充てているのか。
『思考には大きく分けると2つしか無い』
ということです。
人が思考することは、
一日に5万回とも言われていて、
その思考の中から、
現実が創りあげられていきます。
そして、充足と不足の思考を
同時に感じる事も出来ないですよね。
引き寄せの法則を人生思いのままに
活用している人の共通点は、
今の状況がどんな状況であれ、
充足に焦点を充てていくのです。
『そんなの無理だよ。』
こう思う方も多いかもしれませんね。
僕も実際に絶対に無理だと思っていました。
でも、こう考えてみてはどうでしょう。
あなたがもし、お金が“無い”と思っているのであれば
家があるということはそれに必要な
家賃は“有る”ということです。
食事が出来たということは
食事代は“有る”ということです。
仮に家賃は滞納している人で
食事もまともに出来ない人が
居たとしても、
最低限このブログは見ることが
出来ていますよね。
携帯またはパソコン、人によっては
漫画喫茶の払うお金は
現時点で“有る”ということです。
つまり、
思考が現実をどう認識するかの違いで
“有る”のか“無い”のか決まるということ
になります。
言い換えれば、同じ出来事でも
“有る”に焦点を充てているのであれば
充足感を感じ、
充足する出来事を引き寄せます。
“無い”に焦点を充てているのであれば
不足感を感じ、
不足する出来事を引き寄せるのです。
繰り返しになりますが、
思考の種類は
『充足』か『不足』の二つしかありません。
初めて引き寄せの法則を
知った方は、この2つの思考の
どちらの視点を持ち合わせているのかを
生活で意識してみる。
『そんなの知っているよ～』
そんな方も改めて意識してみると
発見があるかもしれません。
本・セミナー・コンサルタントなどで
情報がたくさんあります。
だからこそ、シンプルなことに立ち返ってみると
気づきが有ると思うのです。
『充足』か『不足』か。
大切なことなので繰り返しになりますが、
どの出来事にも2つの解釈しかありません。
そして、あなたの思考がどちらの解釈をしているのか
だけです。
“幸せそうにしている人が居る”
という出来事に
『幸せそうにしていて私まで幸せになる』
と解釈することも
『幸せそうにしていてイライラする』
と解釈することもできます。
“日曜日の11時頃に旦那が寝ている”
という出来事に
『いつもお疲れ様、ありがとう』
と解釈することも
『主婦は毎日何かしらやる事あるのよ、ムカつく』
と解釈することも出来るのです。
同じ出来事でも選択自由なのです。
引き寄せの法則を上手く活用するには
人生の出来事において如何に
たくさんの充足を見出すか。
それが充足する出来事を
更に引き寄せていくことになります。
引き寄せの法則の基礎知識でしたが、
では、何故その解釈の出来事を
引き寄せていくのか？
ということについては
次のブログで書いていきたいと思います。
否定的側面を見てきた人生の視点が
真逆に変化したプロセスをこれからも
お伝えしていきたいと思っています。
コメントや登録していただけるととても
嬉しいです＾＾
閲覧ありがとうございました！！
